Quantcast
Channel: カープニッキ。
Browsing all 100 articles
Browse latest View live

第一歩は、過ちを認めるところから

 NPB史上初(?)の、公式に誤審を認める形になった田中広の幻のHRの件。 前回の記事で「TV中継映像を使うことは出来ないのか」と書いたのですが。 なんと審判が見ていたのは「中継していた読売テレビの映像」だったとのことで。 つまりファンが見ていたのとほぼ変わらない映像を見ていたのに誤審をしたと。 そして「先入観」をもって判定したのが原因であったと。...

View Article


投打のヒーローはたった一人 C2-1D

 ”投打のヒーロー”との紹介で出てきたのは一人。 マエケンが唯一の得点となる2ランホームランに、7回を1失点に抑える気迫の投球。 その後も大瀬良・中崎が危うげなく抑えましたね。 それだけに・・・余計に打線の情けなさが目立つ試合でした。...

View Article


プロ野球賭博問題と、ドラフト会議に思うこと

 まさに”寝耳に水”といった表現がぴったりの今回の事件。 1野球ファンとしては、未だに野球界にすり寄ってくる反社会的勢力の存在が明らかになった以上、徹底的な調査をお願いしたいです。 あの”黒い霧事件”で野球界は大きな打撃を受けました。 その要因として、事態の当初において当事者球団がもみ消しを図った部分が大きかったと聞いています。...

View Article

まずはマエケンを讃えたい C0-3D

 残念ながら今日で今シーズンのカープの戦いは終わってしまいました。 しかしまずは、今日も素晴らしい投球を見せてくれたマエケンのことを讃えたいと思います。 大変なプレッシャーがかかっていたことでしょう。 決して本調子でもなかったでしょう。 何度もピンチがありました。 それでもすべて抑えきりました。 7回無失点での降板。 ボクは十分な働きだったと思います。 まさに”エース”の投球でした。ありがとう。...

View Article

去る東出、そして栗原・・・

 東出は十分に予想できましたが、栗原の退団は驚きました。 本当ですか・・・寂しいですね・・・

View Article


重なる姿

 最終戦で大瀬良が見せた涙について、自分として感じたことを書き留めておきます。 涙とは、人間にとってストレスの発散そのものです。 涙の中にはストレス物質が多量に含まれ、人間はそれを体外に排出することで体を守ります。 激しいストレスを感じた時に涙を流すのは、とても自然なことなのです。 CS進出の道が絶たれる可能性が大きくなったあの場面。...

View Article

&FUKUSHIMAでどうだろうか

 このブログで書くか悩む内容ではあったんですが。 次のオリンピックで野球が復活しそうなこともありますし、都民ですので。 声をあげてみようかと。 最近新しいオリンピックロゴ?テーマ?みたいなのが東京都から発表されたわけですけど。 まぁダサいとかパクリじゃないのかとか水掛け論になりやすい部分は放っておいて。 このキャッチコピー自体が何を言いたいのか、伝わってこないんですよね。...

View Article

カープ2015人事まとめ①

 ドラフトも迫ってきたので慌ててまとめをば。 毎年このまとめをしていると寂しいものです。 OUT 名前(年齢) 守備位置・投/打(ドラフト)栗原 健太(33)  内・右/右(1999年広島3位)  ⇒ 自由契約・現役続行希望東出 輝裕(35)  内・右/左(1998年広島1位)  ⇒ 引退・コーチ内定?中村  憲(26)  外・左/左(2007年広島4位)  ⇒ 自由契約河内  貴哉(33)...

View Article


2015カープの補強ポイントを考える&ドラフト考察

 ドラフト直前になってしまいましたが、まずはいつもの通り年齢構成の確認から。 データは野球太郎No.16の図を改変致しました。 さて問題は、ここからどのようにしてドラフト等で補強していくかですね。 今のところ退団になった選手の内訳は、投手3内野2外野2(育1)ということで、退団選手の穴埋めを考えると、万遍なく補強する必要があります。...

View Article


2015カープドラフト結果とその考察

 昨日行われたドラフト会議で、カープは以下の7選手を指名いたしました。 ここで一体どのような意図を持った指名だったのかを、自分なりに推察してみたいと思います。順位 / 名前(よみがな) / ポジション / (年齢) / 投打 / 所属① 岡田明丈(おかだ・あきたけ)投手 (22) 右右 [大商大] ② 横山弘樹(よこやま・ひろき)投手 (23) 右左 [NTT東日本] ③...

View Article

セリーグ、来季は全監督が40代

 大変な状況の巨人に高橋由伸監督が誕生。 すでに横浜にはラミレス監督、阪神には金本監督が新しく就任しており、来季のセリーグは全監督が40代という世代交代の年になりました。 今までこんな若い監督ばかりという時代はあったのでしょうか。 また監督6人中、5人が外野手出身というのもあまり聞いたことがないですね。 そして高橋由伸”選手”は引退だそうで・・・...

View Article

カープ2015人事まとめ②

 ドラフト会議、外国人選手の去就、第二次戦力外通告がありましたので追加します。 個人的には第二次通告があると思っていなかったので中々ショック。 OUT 名前(年齢) 守備位置・投/打(ドラフト)栗原 健太(33)  内・右/右(1999年広島3位)  ⇒ 自由契約・現役続行希望東出 輝裕(35)  内・右/左(1998年広島1位)  ⇒ 引退・コーチ内定?中村  憲(26)...

View Article

Carp Update vol.1

 備忘録代わりに、細々した情報をちょっとずつ更新していく予定。○ 来季スタッフ発表 東出がまさかの1軍打撃コーチで石井コーチ、迎補佐を加えての3人態勢。 個人的には2軍の打撃成績のほうが気になっているのでちょっと心配かな。 そして高二軍監督が再びヘッドコーチに。 まぁ今年の反省を踏まえたと考えると悪くない判断かと。 新たに就任した水本二軍監督。...

View Article


Carp Update vol.2

 やっぱりデータをしっかり調べて物を書かないとダメだなと反省する今日この頃。 今日も情報を少しずつ更新。○ 磯村、来期は正捕手争いに加われるか 今期初めてファームで3割を打ち、守備率もリーグ最高の.990を記録。 特に送球が改善し、盗塁阻止率も.480だったとのこと(磯村自身調べ)。 今までずっと課題と言われていた守備が良くなってきたことで、来季の正捕手争いは面白くなってくるかもしれません。...

View Article

Carp Update vol.3

 ここのところの野球用語の使い方が間違っているとのご指摘を頂いたので、自分なりに調べてみました。 なおカープネタは無い模様。 「ブロック」 ⇒ 走者に対し、捕球する際にベースを隠すことと、その技術 (参考) 英語だと何ていうんでしょうね。どうも呼び方が違うようです。 「ブロッキング」 ⇒ ワンバウンドボールをそらさない能力、練習のこと (参考:Youtube) (参考)...

View Article


Carp Update vol.4

 ちょっとしたカープ関連ネタをいくつか。○ 楽天から戦力外の梅津、引退を決断 (梅津選手のブログより) 本当にお疲れ様でした。 梅津選手の投球フォームは大好きで、良くパワプロで使ってました。 梅津選手のような真面目な人なら、きっと第二の人生もうまくいくと思います。○ 楽天、栗原の入団テストを検討 正直、安堵よりも心配のほうが先に来てしまうのが悲しい。 良きようになりますように・・・○...

View Article

辻、中村が支配下へ他 Carp Update vol.5

 遅れ気味ではありますが情報更新をば。○ 辻、中村亘が支配下登録 これはドラフトの時にある予感がありました。 何時もカープは1,2人は育成で指名していたのですが、今年は参加せず。 もしかしたら、今まで成功例が皆無の育成選手制度をやめるのかもなぁと。まぁまだ何人か育成選手がいるので分かりませんが。...

View Article


プレミア12前哨戦が開幕 Carp Update vol.6

 プレミア12の前哨戦となる強化試合が行われ、マエケンは圧巻の投球でしたね。 ツーシームとチェンジアップを有効に使えたのが良かったですね。スライダーもかなり打ちづらそうでした。 ただ個人的にはフロントドアとバックドアをもっと使いこなせたらなぁと思いますね。今日もそれなりに粘られてましたし、もっと省エネ投球が出来るようになるはず。○ MLB、マエケンはリリーフ投手として評価? さてこの記事ですが。...

View Article

木村昇FA移籍へ他 Carp Update vol.7

 遅れ気味ですが今日も更新。○ 木村昇、FA宣言で移籍へ これは驚きました。 ただ出番を求めてのFAとなると、正直仕方ないかなぁと思います。 カープは長い間固まらなかったセンターラインが、菊池・田中広で固まったことで、確実に出番が減りましたし。 Cランクということであれば引く手数多でしょうが。 なるべくセンターラインが固まってない球団にいったほうが出場機会は得やすいでしょうね。...

View Article

急造チームメキシコ、侍ジャパンを大いに苦しめる

 今日の試合は見ごたえがありましたね! 最後はヒヤヒヤしつつもサヨナラ勝利。 中田選手は4番の重圧から解放されたせいか。今日は文句なしのMVPでしょう。 マエケンは調子がよくなかったのか、マウンドが合わなかったのか。 ただ不安定な投球ながら、5回2失点に収めたのは先発の役割としては最低限だったといっていいんじゃないでしょうか。 とはいっても、今後MLB挑戦のことを考えると反省材料になるでしょうね。...

View Article
Browsing all 100 articles
Browse latest View live